先週土日に稲刈りが終わっていなかったもち米の1反の稲刈りを、定例日の10月3日(火)午後4時前に終了しました。少人数で頑張りました。やはり会員数減と高齢化で今年は、お米を作り過ぎました。でも大きく育った自前のお米を頂くのはうれしいことです。会員が減りハードワークが続きすぎるので来期の作付け計画の見直し必要との声。3日の田んぼの様子は写真集へ。
一つうれしいニュースがありました。今会員は2名減で9名です。NPO法人の設立の趣旨から会員は10名以上で毎期神奈川県に名簿提出が義務付けられています。会員募集を 広報いせはら への掲載、サポセンへのポスター展示での募集とやっていますが、なかなか仲間があつまりません。昨日久しぶりに退会した方に連絡を取り、お互いの現状報告で会員として復帰されるかどうかわかりませんが、会員名簿への掲載をお願いしたところ快く引き受けて頂きました。これで理事担当として安心して5月の報告ができます。(この方が復帰していただけたら最高だけで、明るい元気な人なので皆喜びます)。
会員数の減少はNPO法人の解散にっつながります。グローバルな食糧危機が待っている近未来に向けて、地産地消を進め耕作地を維持する我々の活動は大変意義があり、一般市民にも支持されると思います。会員減で意気消沈してましたが、理由があって退会した元仲間が、今もまめの会活動を気にかけてくれていることに元気をもらいました。
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